「生きるのも死ぬのもやだなぁ」
そう思いながら僕は少しだけ顔を上げた
僕は素晴らしいという言葉が好きなんだがあまり使う状況はない
明け方4:27、2019年1月18日金曜
たいして良く見えない目で日常を憂いている
「誰か助けに来てくれないか」
かつてそう願った少年だったが僕はもう何物にもなれずここにいる

あってもなくてもいいものを探してみたが意味があるから物は存在してる