2011年夏アニメを見終わった、夏の夜の
真っ暗の中スマホの光だけ見て、どこにも行けない寝るだけの場所で、家族と俺を寝かせる為の音楽聴いて、音漏れを気にして、漏れてる程じゃなくて、新品のヘッドホンの匂い嗅いで
こんな文章に意味は無いし
若いだけの頃の夜の感傷を感じている
小学5年生の頃の俺にずっとなりたかった
あの夏の夜寝そべっていた頃と同じ感傷、とは言えないが
人や社会に期待をしていたからなんだろうな
戻ろうか学校に
逃げ出してしまった動物園のようにうるせぇ教室に
人生に、人生と言われてるものに戻ろうかな